【久留米 保険相談・保険見直し】教育資金の準備の仕方
- 2022.02.24
こんにちは!
ほけんのマルシェです。
明日から国立大学の前期試験が始まりますね。
我が家にも受験生がおり、
受験料から入学金まで何かと出費が増えております。
まずは、受験にかかる費用についてお伝えしますね。
受験にかかる費用
9月 大学共通テスト受験料 18,000円
1月 私立大学受験料 1校 35,000円~
1月 国立大学2次試験受験料 1校 17,000円
2月 私立大学入学金 約30万円
3月 国立大学入学金 282,000円
国立大学が第一志望だったとしても、
私立大学の受験費用と入学金
受験会場までの交通費・宿泊費用などを考えますと、
大学入学までに100万円ほどかかるケースもあります。
(100万円だったら安いのかも…)
お子様が大学に進学する場合、
ある程度まとまったお金が必要になりますので、
お子様が生まれた時から計画的にお金を貯めていきたいですね。
賢い教育資金づくりの方法
お子さまの進路希望によって、教育資金?が変わってきます。
しっかりと計画を立てるための、教育資金づくりのポイントを3つお伝えします。
ポイント① 大学前までは手元に入る収入で乗り切る
高校を卒業??するまでは、手取り収入を目安に無理のない進路選択を行うことが大切です。
公立と私立の費用を比較すると大きく異なりますので、どのくらい費用がかかるのかを事前に調べておくといいですね。
手取り収入で乗り切る間、大学にかかる費用を貯蓄し、余裕があれば留学なども考えると安心です?
ポイント② 出産後から先取り貯蓄に取り掛かる
「先取り貯金」とは、給料を受け取ってからすぐに一定額を毎月貯蓄する方法です?
この方法ですと、確実に貯蓄できますね❕
例えば、お子さまが中学を卒業するまでの間、「児童手当」を使わずに貯めておくと約90~200万円を貯蓄でき、大学費用の資金作りに役立ちます。
ポイント③ 教育費のゴール設定を決める
教育費は家計全体の5~10%を目安にするといいと言われています。手取り収入が30万円でしたら、教育費にかけられる金額は3万円ということになります。
計画的な貯蓄ができるように、お子さまの将来についての価値観などを夫婦でよく話し合っておくといいですね。
以上のポイントを押さえて、上手に教育資金を作っていきましょう❗
ほけんのマルシェでは
教育資金の貯め方や家計の相談もしていますので、
ご相談くださいね。
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